ぐでぐで草 -ぐでぐでっといろいろ書いてます- 2009年06月

ぐでぐで草

ぐでぐでっといろいろ書いてます

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

また散財

でございますよ。
また例によって漫画なんですけども。

…いい訳をさせて欲しい。
「境界線上のホライゾン買いに行ったら売り切れていた」
うん、むしゃくしゃして買った。

つーか発売日の翌日で売り切れってなんなのよと。
田舎だからって入荷絞り過ぎだろちきしょう。
同時発売の学園キノは山と積んであるというのにと釈然としないけふこのごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。

というわけで買ってきたモノの書評ー
どみなのド!
とりあえずどM向けみたいなカバーですが個人的にM属性持ちは読まない方が良いような気も。
どっちかと言えばツンデレ好きが読むべきと思われます。
原作が雑破業ってことで買ったんですがさすがに長いことエロ小説書いてきただけあって卑語の使い方うまいです。
お話的には「長い間疎遠だった幼なじみが突如許嫁として現れる」というベタなものです。
ドSお嬢様、怒皆ひかり(Sというよりツンデレ)
お嬢様付きメイド・おしおき道具を出す係、桐井音瀬(眼帯・鬼軍曹風味)
一見常識人でありながらドエロなひかりの妹、怒皆あかり
級友・聖水大好き、実輪綾子
ライバルお嬢様付きの執事、鬼没木さん(真性M…っぽい)

えーっと変態ばっかりか。
ちょこシスの時とはずいぶん作風かわったなぁ。
基本的に主人公が(主にエロ方面で)周りのキャラクターに振り回されてそれがひかりの目にとまっておしおきという流れで話が進行します。
まだ1巻目なのであれですが特に大きな伏線などもなくひたすら寸止めエロとおしおきシーンです。
そういう描写の好きな読者ならアリでしょうか。
とりあえず「無駄撃ちしたらタマを2/5切り落とす」とか朝起きたらベッドに馬の生首が、とか。
なんなんでしょうねこの無駄に素敵な想像力は。
とりあえず見所はヒロインのツンデレと妹の無駄なエロさでしょうか。
しかしチャンピオンREDはこれ本当に一般紙なの?と言いたくなる内容ですが大丈夫なのでしょうか。
素直にエロ漫画に転向したほうがいいんじゃねと思わなくもない。

百舌谷さん逆上する

どみながSの皮をかぶったツンデレなら、こちらはツンデレの皮をかぶった恋愛漫画…いや障害漫画ってところでしょうか。
物語は東京から転校してきたツンデレの少女、百舌谷小音の自己紹介から始まります。

この作品中では一般的に言われるツンデレと、「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」なるおそらく脳障害(と思われる。作中では「×××のほんのちいさな異常によって発生するアレ」と表現。また背景の黒板には「全方面的配慮」と書かれているw)とがあり百舌谷さんは後者になります。
症状は「好意を抱く相手に常人とは逆に攻撃的になりそれを自分では押さえられない」となっています。
ヒロインである百舌谷さんはこの障害により常に好奇の目に晒され続け、好意を抱く相手をも距離を取らざるを得ない生活を続けてきたため何も期待せず、人生を諦め達観しようとしています。
程なく周囲を遠ざけ孤立する百舌谷さん。嫌がらせを受ける彼女と主人公のいじめられっ子樺島くんが出会い、奇妙な関係がはじまります。
てな所でしょうか。

この作品ギャグで覆い隠されてますが結構重い物が根底にはあります。
大多数と違うということが一体どういう事を招くのか、なんとなくその恐怖の一旦がありますな。
重い話が嫌いな人にはたまに浮かび上がってくる歪みが気に入らないかもしれませんがギャグとしても一級品だと思います。
というかほぼギャグでコーティングされてます。
何とも言えない独特のセンスはまさに奇才かと。

「アンタ達そこからもし私の方へ一歩でも踏み出してごらんなさいな
 それはもう私に対する宣戦布告 愛の告白とみなすわよ
 ツンデレを恐れぬならばかかってらっしゃい 足腰がガタガタになってもう二度と立ち直れなくなるまで
 この私が断固として壊滅的に愛し尽くしてやるからね」

ツンデレってなんなんだろなーと考えた台詞。
愛することが攻撃することと=でつながってるのがもの悲しくなる訳で。
とりあえず樺島少年が誤解からどMへの道を歩み始めていますがこのままMに目覚めるのか、はたまた誤解は解けるのか。
個人的にはマイノリティにつきあえるのはマイノリティだけという終わりにはなって欲しくない訳ですが理想論なのかなー。

続きが気になる漫画ですなー。

アフタヌーンは万人受けはしないけれど光るものが埋もれているのがいいですな。
波長が合えばすごくおもしろい、というのがマイナー好きの心をくすぐるというか。
この玉石混淆っぷりが友情努力勝利の跳躍系漫画には出来ない所だと思います。それが良いか悪いかの判断は別としてですが。

そんなこんなでまたー。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。